“ 木なり設計”の由来

“生成り(きなり)”とは糸や生地を漂白しないものをいいます。
素材本来の風合いが肌触りよく心地よいものです。
家族を包む家にも生成りのような心地よさを。
自然の風、あたたかい光、そして木のぬくもりを。
「やっぱり木の家はいいね」そういって頂けるように。
そんな気持ちを込めて“木なり”設計と名乗っています。


地域風土にあった木造在来構法

木なり設計は環境や人に配慮し、木造在来構法の利点を生かしながら
地域風土にあった省エネルギー住宅をご提案いたします。

自然素材で五感に心地よい家づくり

構造や内装にできるだけ自然素材を使います。
自然素材温湿環境をととのえるだけでなく
肌に心地よく、見た目にも優しく住む人をつつみこみます。

共につくる家

住まい手にとっての快適な家とはまさに十人十色です。
どんなライフスタイルなのか、どんなところにこだわるのか、
たくさんお聞かせください。
私たちだけでは、本当に快適な住まいを作り上げることはできません。
木なり設計はコミュニケーションを大切に、住まい手のこだわりを設計に反映します。

やっぱり間取りは大切です

家づくりは決めることがたくさんありますが、
その中でもやはり間取りは基本のき。一番の要です。
ご家族との団欒や個の空間、家事の動線等、
女性生活者の目線でしっかりと考えていきます。