齋藤 由美子 Saito Yumiko
- 有限会社木なり設計代表
- 二級建築士
- 1971年 早稲田大学卒業
- 1987年 弦建築設計室 設立
- 2007年 名称を「木なり設計事務所」に変更
- 吉田木造学校修了
- 東京都建築士会 会員
- 女性建築士会 会員
- 不動産稲門会 会員
インテリア関係を目指していましたが、婚家の家業が建築系でしたことから、子育てが一段落してから設計事務所を設立しました。当初役所申請など事務的な仕事が多かったですが、リフォームの要望が増えて、その後新築の設計と施工も請けるようになりました。それには、女性目線での提案や、終始一貫してお客様の担当としての対応で、信頼して頂いたことによるものと心より感謝しております。
お客様はお会いした時には、大抵、今解決しなければならない家のご計画をお持ちです。また、今のお住いへの思いや、こうしたいという希望も沢山お持ちです。リフォームの場合、新築もですが、構造の面からも一考が必要な場合が少なくありません。そのような事項を紐解いて解決の道を提案しての長い計画も場合によっては必要ですが、これから長く住むお家のためには、ご計画の実現に向けて、当方も一生懸命頑張らせていただいています。
同じ生活者である視点から、話がしやすい相談できる場であり続けることで、社会貢献していきたいと、考えています。
舌間花織 Shitama Kaori
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- 一級建築士
- 宅地建物取引主任者
- さいたま市緑区花仲間の会 会員
子供の頃からつくることが大好きでした。両親が建築系の仕事をしていたこともあり、小学生の頃から大人になったら資格を取って建築系の仕事と思っていました。工務店でCAD(PCでの製図作業)をすることからはじまりました。住宅の図面をパソコンで書きながら、「もっとこうだったら使いやすいのに…」と思うこと多々あり、それでもCADという職種だったので、お客様とお会いすることなく、ご提案もできずでした。それが歯がゆくて、お客様に直接ご提案できるよう、資格も取得して学んでまいりました。
時間の許す限りお話し合いを重ね、お客様のご要望に沿うようにプランしご提案します。出来る限りのことをしたい。常にそう思いお客様とお付き合いしています。細かなポイントも多々ありますが、特に大切にしているのは間取りです。家事動線・収納・風通しを考慮し、使いやすく・動きやすく・片付けやすく。毎日自分が楽しく、楽になるように、間取りで解決できることは全部もりこみたい!
過去に女性建築士としてテレビで自宅紹介して頂きましたが、楽するために一生懸命考える!が信条です。もちろん、そのための手抜きはしません。
この家に住んだら、どんな生活ができるか、どうしていきたいか。たくさんお話しして、たくさん聞かせて下さい。理想もたくさん聞かせて下さい。そうやって、はじめて、良い間取り・良い住まいがカタチになっていくのだと思います。
間取りを考える時、駐車場の他に庭の場所を考えたりどこにシンボルツリーを植えるかも考えながらしています。本来、家は庭とセットであってほしい。家と庭で”家庭”になるのですから。
庭のことも考えた間取りのご提案も致しますので、ぜひ、たくさんの希望を聞かせて下さいね。
その他、各講師を承っております。(以下、実績)
- 住まい・間取り教室の講師(リフォーム、新築、戸建の間取りについて)
- 住宅設備等商品の建築士・工務店の業務説明等講師(各分野に特化した説明を致します)
- 住宅設備等商品の建築基準法等の法規相談(商品と建築基準法の関わりについて調査等致します)